Yumi Shoji Mezzosopran

メゾソプラノ 庄司 祐美

Yumi Shoji, Mezzosopran   

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次回リサイタル予定

2025年6月6日(金)19時 北とぴあつつじホール ピアノ 山口佳代 ショパンの歌曲(ドイツ語歌唱)ほか  詳細は下記、「これからの演奏会」の項目に記載。


その他の活動

朝日カルチャーセンタ―横浜教室にて講座「ドイツリートを歌う」を担当中。

プロフィール

4歳でピアノを始める。女子学院中学・高等学校で聖歌隊に所属。慶應義塾大学文学部心理専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部声楽科に学び、同大学院独唱科博士後期課程を修了。シューマンの後期歌曲をテーマに学位(音楽博士)を取得。原田茂生、朝倉蒼生の各氏に師事。大学院在学中、藝大定期演奏会メンデルスゾーン《エリア》(ゲルハルト・ボッセ指揮)及びベルリオーズ《夏の夜》(J.ロックハート指揮)ソリスト。博士課程在籍中に文部科学省派遣制度でシュトゥットガルト音楽大学に留学。同大学でコンラート・リヒター氏のリートクラスを修了。欧州各地でクラウディア・エーダー(ロッシーニのオペラ)、ナタリー・シュトゥッツマン(フランス歌曲)、シルヴィア・ゲスティ(オペラ)、ペーター・シュライアー(リート)、ブリギッテ・ファスベンダー(リートとオペラ)各氏のマスタークラスに参加、修了演奏会に出演。シュトゥットガルトのバッハ週間でヘルムート・リリンク、ビラー両氏指揮・解説バッハ・カンタータ解説演奏会、エアランゲンで演出付《ヨハネ受難曲》、シュトゥットガルト国立歌劇場の現代音楽劇場シャリーノ《ガラスの下の声》ソリスト。レーガー歌曲演奏はSWRで放送された。帰国後は二期会《ジュリアス・シーザー》、《ワルキューレ》、二期会week inサントリーホール、オーチャードホール開館20周年記念ワーグナー・ガラコンサート等に出演。宗教曲や第九、マーラー《復活》、《大地の歌》のアルトソロでも活躍。2006年シューマン没後150年記念のリサイタル以来、定期的にリサイタルを続け、『音楽の友』紙上等で好評を得る。2010年ドイツ、ボンでのシューマン生誕200年記念リサイタルは、現地新聞紙上に「常に彼女は正しい表現への直観力を伴う感受性豊かな造形者として自らの情感を表現していた」と高く評価された。東京藝術大学音楽学部及び同附属音楽高等学校で非常勤講師等を務めた経験も持つ。ドイツリートを中心に常に幅広いレパートリーで研鑽を重ね、今日に至る。CDには近年アルトソロを務めた『バッハ・カンタータ傑作集』及びⅡ(樋口隆一校訂)や『バッハ ヨハネ受難曲 第Ⅳ稿 』、『モーツァルト レクイエム(オシュトリーガ版』(樋口隆一指揮、いずれもライヴ収録)等がある。二期会会員。日本演奏連盟会員。

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留学中や旅先で撮った写真を紹介しながら、帰国後に書き進めたブログを保存しています。

ドイツ留学&ヨーロッパ旅行記 from Japan2019年ヤフーブログのサービス終了に伴い、下記のはてなブログへ移行しました。)

https://viaggioyumi.hatenablog.jp

Blog auf japanisch mit den Fotos, die ich selber am Ort fotografiert habe.

これからの演奏会予定

☆ 次回リサイタル予定:

2025年6月6日(金)19時 メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2025 ショパンに寄せて~その夢と軌跡~ ピアノ:山口佳代 後援:公益財団法人東京二期会 会場:北とぴあつつじホール  予定プログラム:トスティ (1846-1916)遥かに (ガルドゥッチ/ハイネ)もう君を愛さない (エッリーコ)メンデルスゾーン (1809-1847) 夜ごと私は君を夢に見る(ハイネ)op.86,4 朝の挨拶(ハイネ)op.47,2  新しい愛 (ハイネ)op.19,4 シューマン (1810-1856) お前の頬をもたせかけて(ハイネ) op.142,2 私の馬車はゆっくりと (ハイネ)op.142,4 コルンゴルト (1897-1957) ウィーンへのソネット (カルトネッカー)op.41  モーツァルト (1756-1791) すみれ(ゲーテ) ルイーゼが不実な恋人の手紙を燃やした時 (バウムベルク) クローエに (ヤーコビ)サン=サーンス (1835-1921)《サムソンとダリラ》 第2 幕より ダリラのアリア 愛の神よ、私の弱さを助けに来て! ・・休憩 ・・リスト (1811-1886)  ローレライ (ハイネ) ショパン (1810-1849) 《17のポーランドの歌》 op.74(遺作)より ドイツ語版による歌唱 *作曲年代順に演奏、日本語題名( )内はポーランド語版原題からの邦訳 1.乙女の願い(願い)(ヴィトフィツキ)1829年  2.私の目の前から消えて!(ミキエヴィチ)1830年  3.濁った流れ(悲しい河)(ヴィトフィツキ)1831年  4.使い(ヴィトフィツキ)1831年  5.帰郷(いいなずけ)(ヴィトフィツキ) 1831年  6.リトアニアの歌(ヴィトフィツキ)1831年  7.指輪(ヴィトフィツキ)1836年  8.ポーランドの墓場の歌(木の葉は舞い落ちて)(ポル)1836年  9.僕の喜び(僕の愛しい人)(ミキエヴィチ)1837年  10. 春(ヴィトフィツキ)1838年  11.メランコリー(あるべきものなく)(ザレスキ)1845年  12.メロディー(クラシンスキ)1847年(2025年3月初旬発売開始予定)チラシ、チケット情報等詳細は後日掲載致します。


♪♪♪ 下記の演奏会は終了致しました。ありがとうございました ♪♪♪

2024年5月31日(金)19時 メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2024 ~物語への誘い~  北とぴあつつじホール 後援:公益財団法人東京二期会 出演:メゾソプラノ 庄司 祐美 ピアノ 奈良 希愛 プログラム:ベッリーニ《6つの歌》よりマリンコニーア、《3つの歌》激しい希求、フィッリデの悲しげな姿よ、優雅な月よ  ロッシーニ 《オテロ》より〈柳の下に座って(柳の歌)ボワエルデュー《白衣の貴婦人》より〈哀れなマルグリット〉ベルリオーズ 《ファウストの劫罰》より 〈トゥーレの王様 〉 中世の歌 シューマン《6つの歌》op.107 1. 傷心 2. 窓ガラス 3. 庭師 4. 紡ぎ女 5. 森で 6. 夜の歌 [休憩]   シェーンベルク《4つのドイツ民謡》より 私の心は常なる誠実にあり《4つの歌曲》 op.2 より 期待 op.2,1、私にお前の金色の櫛をおくれ (イエスの物乞い) op.2, 2、《2つの歌曲》op.14 私は感謝することを許されずに op.14, 1、この冬の日々に op.14, 2 シューベルト 〈シルヴィアに〉D891 op.106,4 (1826)、〈月に寄せて〉D.259 (1815)、〈トゥーレの王様〉 op.5,5 D367 (1816)、〈糸を紡ぐグレートヒェン〉op.2 D118  (1814) ヴォルフ〈悲しみの聖母像の前のグレートヒェン〉、〈隠棲〉

これまでの活動記録(出演、執筆など)

2023年12月10日(日)バッハ マタイ受難曲(アルトソロ)13:30開演 キッセイ文化ホール(松本文化会館)大ホール  主催:信濃楽友会

2023年9月4日(月)明治学院バッハアカデミー 樋口隆一指揮 モーツァルト レクイエム (アルトソロ) 19時開演 紀尾井ホール  

2023年5月19日(金)19時開演  メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2023 「アルマ・マーラーを囲んで~ウィーンが生んだ4人の作曲家たち~」 北とぴあ つつじホール  ピアノ:奈良希愛 後援:公益財団法人東京二期会 プログラム:ベートーヴェン《ゲレルトの詩による6つの歌曲》/ アルマ・マーラー《5つの歌曲 5 Lieder》他 / G.マーラー《若き日の歌》より / ツェムリンスキー《メーテルリンクの詩による6つの歌曲》 op.13 

2022年3月28日(月)明治学院バッハアカデミー 創立20周年記念演奏会 樋口隆一指揮 バッハ《ヨハネ受難曲》演奏会 アルトソロ 19時開演(18時開場)紀尾井ホール

2022年5月23日(月)メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2022~オリンピックイヤーに贈る名歌選~(新型コロナ感染予防対策による2020年4月27日からの延期公演)メゾソプラノ 庄司 祐美 ピアノ 山口 佳代 14時開演(13:30開場) 北とぴあ つつじホール プログラム: カッチーニ 翼を持つ愛の神よ/ファルコニエーリ 紅の美しい扉よ  愛しい瞳よ/ベートーヴェン ミニョン  新しい愛、新しい生命/カール・レーヴェ アルトのための歌曲集《女の愛》全9曲・・休憩・・ヘンデル 物音立てずに隠れて進む 愛の苦悩は実に甘く/モーツァルト コンサートアリア どうしてあなたを忘れられよう~恐れるな愛しい人よ K.505/レスピーギ 戯れ  バッラータ 紅の美しい扉よ 昔の歌に寄せて  

後援:公益財団法人東京二期会

      ☆☆☆☆☆☆

【お知らせ】下記、4月27日(月)に予定しておりましたリサイタルは、新型コロナウイルス感染予防の観点から、お客様、スタッフ、演奏者全員の安全を考え、日程未定の延期とさせて頂くこととなりました。いずれ新たな日程が定まりましたらここにお知らせ申し上げます。(2020年3月25日記)

2020年4月27日(月)メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2020 ~オリンピックイヤーに贈る名歌選~  メゾソプラノ 庄司祐美 ピアノ 山口佳代 19時 北とぴあ つつじホール

2019年8月31日 14時 紀尾井ホール 明治学院バッハアカデミー 指揮:樋口隆一 バッハ・カンタータ演奏会(アルトソロ) 

2019年4月16日(火)19時開演   メゾソプラノ 庄司祐美 リサイタル 2019 ~ 想い ~    2019年4月16日(火)19:00  すみだトリフォニーホール 小ホール  出演:メゾソプラノ 庄司祐美  ピアノ 川口成彦 後援:公益財団法人東京二期会 プログラム:シューマン 春だ op.79,24/ 哀れなペーター Ⅰ~Ⅲ (Heine) op.53,3/ 孤独な涙は何をか望む? op.25,21/《詩人の恋》op.48 全16曲・・・休憩 Pause・・・フォーレ  夢のあとに op.7,1/ リディア op.4,2/ イスパアンの薔薇 op.39,4/ 月の光 op.46,2/  シューベルト ズライカⅡ D717/ 薔薇 D745/ 君はわが憩い D776/ 私の挨拶を D741/ 葬列の鐘 D871/ 密やかな愛 D922 

『三田評論』2月号「塾員クロスロード」(p.64)にエッセイが掲載されました。            https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/crossroads/201902-1.html

2018年6月6日(水)19時 メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2018~大地に歌う~ 出演:メゾソプラノ 庄司祐美 ピアノ 川口成彦  後援:公益財団法人東京二期会 プログラム:カントルーブ《オーヴェルニュの歌》より 野原の羊飼い娘、バイレロ、子守歌、ああ、どうしよう、郭公、羊飼い娘よ、もしお前が私を愛しているのなら、 いいよと言った/ ショーソン ハチドリ op.2,7、蝶々 op.2,3、時の女神 op.27,1、リラの季節 ・・休憩・・ベートーヴェン《遙かなる恋人に寄せて》op.98/ ブラームス《49のドイツ民謡》より あそこの谷の下で、夜には眠れない、昔、ライン河を支配する辺境伯がいて、静かな夜に/ ドヴォルザーク《ジプシーの歌》op.55 全7曲

6月2日 明治学院バッハアカデミー バッハ・カンタータ演奏会 18時 紀尾井ホール 指揮:樋口隆一 演奏担当曲:カンタータBWV131, 106, 100 アルトソロ    

5月3日(木)メモリアルコンサート~東京藝術大学名誉教授 中嶋敬彦先生を偲んで~ 17時 紀尾井町サロンホール 演奏担当曲:シューマン《詩人の恋》より 美しい5月に/ 《ミルテ》歌曲集より 蓮の花/ 献呈 ビゼー《カルメン》より ハバネラ/ セギディーリャ 

☆ 5月29日のリサイタルが、「音楽の友」7月号のコンサート・レヴュー(3~5月の演奏会批評 、p.201)に取り上げられました。

2017年5月29日(月)19時 メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2017~ウィーンの風と共に~ 出演:メゾソプラノ 庄司祐美 ピアノ 東浦亜希子 後援:公益財団法人東京二期会 予定プログラム:モーツァルト 夕べの想い ベートーヴェン 憧れ リスト それは素晴らしいことに違いない / 君よ知るや南の国 / 汝、天より来たりし者/ マールリングの鐘 ヴォルフ スペイン歌曲集 宗教的歌曲》より 3. さあ進むのだ、マリアよ  4. 棕櫚のまわりに漂う天使たち 5. 御子よ、私をベツレヘムへ導いておくれ!   
・・・ 休憩Pause・・・
ヴォルフ Hugo Wolf 《スペイン歌曲集 世俗的歌曲》より 1. 響け、私のパンデロよ 2. 私の巻き毛のかげで  8. 私は海を越えて行った 12. ねえ言って、それは貴方でしょう? 13. 悪口がささやかれても 14. 頭よ頭、めそめそ痛みに泣かないで 17. 愛が私の胸に火をつけた 18. 苦しい喜び、喜ばしい苦悩 19. 愛を信じないで 22. いつの日か、私の想いよ 26. 私を花で覆って 28. 出発のラッパが鳴っている 29. 瞳よ、泣かないで! 30. 誰がお前の足を痛めたのか?33. 私の恋人を奪った女に禍いあれ! 34. さあ行って、恋人よ!   

☆ 5月30日のリサイタルが、「音楽の友」7月号のコンサート・レヴュー(4~5月の演奏会批評 p.211)に取り上げられました。

☆ 論文が公開になりました。

論文題目「《ヴェーゼンドンク歌曲集》自筆ファクシミリ版にみる独自性と意義――演奏表現の観点から――」(東京芸術大学附属音楽高等学校『研究紀要』第11集、2016年3月発行)                                Web公開リンク(Permalink)http://id.nii.ac.jp/1144/00000597 (東京藝術大学リポジトリ)

2016年5月30日(月)19時 メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2016 ~ドイツリートの夕べ Liederabend~ 出演:メゾソプラノ 庄司祐美 ピアノ 東浦亜希子 後援:公益財団法人東京二期会 プログラム:メンデルスゾーン ヴェネツィアのゴンドラの歌op.57,5、花環(遺作)、春の歌op.47-3/ シューマン アイヒェンドルフの詩によるリーダークライスop.39 全12曲(1.異郷にて、2.間奏曲、3.森の対話、4.静けさ、5.月の夜、6.美しい異郷、7.古城にて、8.異郷にて、9.悲しみ、10.薄暮、11.森で、12.春の夜/ ・・・休憩・・・ / シューマン ジャスミンの茂みop.27,4、私に何がいえようか!op.27,3、トランプ占いをする少女op.31,2/ ロベルト&クラーラ・シューマン  リュッケルト『愛の春』からの12の詩op.37より 天は一粒の涙を流しop.37,1、彼はやって来たop.37,2(クラーラ)、美しさゆえに愛するのならop.37,4(クラーラ)、私は誠実で愛らしい春を吸い込んだop.37,5/ マックス・レーガー 夢op.15,4、天は一粒の涙を流しop.35,2、リラop.35,4、エーオルスハープop.75,11/ リヒャルト・シュトラウス 何もop.10,2、ダリアop.10,4、薔薇のリボンop.36,1

・6月2日リサイタルが、「音楽の友」8月号のコンサート・レヴュー(5~6月の演奏会批評 p.183)に取り上げられました。

2015年6月2日(火)メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2015 19時開演 北とぴあつつじホール ピアノ 川口成彦 後援:公益財団法人東京二期会 プログラム: シューベルト 『ロザムンデ』よりロマンス、アルプスの狩人D588、薔薇のリボンD280、ズライカⅠD720、ミューズの子D764、月に寄せてD296、ますD550、若い尼僧D828、星D939/ ファリャ 7つのスペイン民謡/ ラヴェル 5つのギリシア民謡/ マスネ 『ウェルテル』よりシャルロッテのアリア 

・5月29日のリサイタルが、「音楽の友」7月号のコンサート・レヴュー(4~6月の演奏会批評p.179)に取り上げられました。

2014年5月29日(木)メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2014 19:00開演 北とぴあつつじホール ピアノ 奥 千歌子 後援:公益財団法人東京二期会 プログラム: ヘンデル 緑の草原よ ピッチンニ おお夜よ、神秘の女神よ グルック われエウリディーチェを失いて、モーツァルト 恋とはどんなものかしら ロッシーニ ソロカンタータ「ジャンヌ・ダルク」、(休憩)、ヴォルフ メーリケ詩集より 祈り、捨てられた乙女、希望への回復者 マーラー 子供の不思議な角笛より パドヴァの聖アントニウスの魚への説教、ラインの伝説、美しいラッパの響くところ、誰がこの歌を考え出したのだろう? コルンゴルト 5つの歌曲op.38全曲

2014年3月1日(土) 慶應讃歌グランドコンサート2014 in Suntory Hall                      17:30開演 サントリーホール大ホール カルメン「ハバネラ」、「セギディーリャ」、カレッジソング等で出演。                 

2013年

7月 オーケストラコンサート(ゲスト出演)学校貸切公演(非公開)練馬文化センター大ホール カルメン「ハバネラ」、「セギディーリャ」

メゾソプラノ庄司祐美リサイタル2013 ~夢~ 2013年6月12日(水)19時開演 北とぴあつつじホール 曲目:ベートーヴェン「希望に寄せて」、ブラームス「ジプシーの歌」、フランスオペラのアリアからミニョン、カルメン、ダリラのアリア、ワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」、リヒャルト・シュトラウスの歌曲 ピアノ:奈良希愛 後援:公益財団法人東京二期会

2012年

12月30日(日)14時30分開演 チャリティー・コンサート 聖ルプレヒト教会(ウィーン) 曲目:バッハ:汝を褒め称えん(Messe in h-moll BWV232)、ハイドン:ソロカンタータ「ナクソス島のアリアンナ」、ベートーヴェン:アデライーデ シューベルト:さすらい人の夜の歌 シューマン:蓮の花、ブラームス:おお、涼しき森よ リスト:3人のジプシー、ヴォルフ:私の巻き毛の影で マーラー:私はこの世から姿を消した ルッツィ:アヴェ・マリア 他

・2012年4月20日のリサイタルが『音楽の友』6月号のコンサート・レヴュー(4月の演奏会批評)に取り上げられました。

4月20日(金) 19時開演(18時30分開場) メゾソプラノ 庄司 祐美 リサイタル ~2012年 春に~ 曲目:ハイドン ソロカンタータ「ナクソス島のアリアンナ」シューベルト:楽に寄せて、至福、恋する女の手紙、魔王、ガニュメート リスト:昔トゥーレの王様が、三人のジプシー、喜びに満ち、悲しみに満ち シューマン ケルナーの12の詩 ピアノ居福健太郎 北とぴあつつじホール 後援:公益財団法人東京二期会 ドイツ連邦共和国大使館    

2011年

6月14日(火)19時 「リーダーアーベント~没後100年のマーラーを囲んで~」 (メゾソプラノ庄司祐美リサイタル) ベートーヴェン、ヴォルフ、マーラー、レーヴェ、シューマンの歌曲 ベートーヴェン:想い出、悲しみの喜び 、彩られたリボンと共に、ヴォルフ:女神ヴァイラの歌、アナクレオンの墓、ひそやかな愛、マーラー:亡き子をしのぶ歌 、シューマン:歌曲集《ミルテ》op.25より 献呈、くるみの木、君は花のよう、シューマン:ゲーテのヴィルヘルム・マイスターからのリートと歌 より ミニョンの歌(全4曲)君よ知るや南の国?、ただ憧れを知るものだけが、語れとは言わないで、もうしばらくこの姿のままに ピアノ居福健太郎 北とぴあ つつじホール 後援:公益財団法人東京二期会、ドイツ連邦共和国大使館 「日独交流150周年」参加事業  

明治学院チャペルコンサートシリーズ2010年度
2月19日(土)”北ドイツの巨匠ディートリヒ・ブクステフーデ~夕べの音楽~”
カンタータ「われらがイエスの四肢」*アルトソロで出演、他にオルガン曲によるプログラム                                樋口隆一(指揮)、明治学院バッハアカデミー合奏団・合唱団、神戸愉樹美ヴイオラ・ダ・ガンバ合奏団
17:30開演(17:00開場) 明治学院チャペル(白金台) 

2010年

・3月24日、ボンの新聞General Anzeiger 紙上に批評が掲載されました。二期会のブログにもそのことが紹介されています。   オペラの散歩道(二期会blog) | メゾソプラノ庄司祐美、ベートーヴェンハウス(ドイツ・ボン)室内楽ホールにてリサイタルを開催しました (nikikai21.net) 

記事オリジナルはGeneral Anzeiger Bonnのインターネット版にてご覧いただけます。Bonner Konzerte begeistern Publikum (ga.de) (太字の見出し3つ目のKammemusiksaal. で始まる記事。)

3月20日(土)20時 リーダーアーベント~シューマン生誕200年に~ ベートーヴェンハウス(ベートーヴェンの生家、ドイツ、ボン)室内楽ホール ベートーヴェン、シューマン、メンデルスゾーン、ブラームス歌曲によるドイツリート・リサイタル メゾソプラノ 庄司祐美 ピアノ エリーザベト・フェル  後援:財団法人東京二期会

2009年

9月3日(木)19:00、9月5日(土)15:00 オーチャードホール Bunkamura 20周年記念企画 ワーグナー・ガラコンサート 出演:アラン・タイトス(ラルフ・ルーカスに変更になりました。)、キャスリン・フォスターほか。東京フィルハーモニー交響楽団 「ワルキューレ」第3幕ほか ヴォータンの8人の娘たち(ジークルーネ役で出演)

・2009年5月7日のリサイタルが『音楽の友』7月号のコンサート・レヴュー(5月の演奏会批評)に取り上げられました。

5月7日(木) 「ブラームスの誕生日に~歌曲で辿るブラームスの生涯~」 北とぴあ つつじホール(JR京浜東北線王子駅北口より徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口直結) 19時開演 (18時30分開場) 出演:庄司祐美(メゾソプラノ) 山口佳代(ピアノ) 後援 財団法人東京二期会、ドイツ連邦共和国大使館

3月14日(土) 明治学院バッハ・アカデミー 第53回定期演奏会 ヘンデル没後250年記念 ヘンデル「メサイア」 アルトソロ 明治学院チャペル 18時開演 明治学院バッハ・アカデミー合唱団・合奏団 指揮:芸術監督 樋口隆一 

他。

2008年

11月29日(土) カール・レーヴェ ガラコンサート (作品番号付き全歌曲連続演奏会完結記念) 紀尾井ホール 14時開演 主催:日本カール・レーヴェ協会 後援:ドイツ国際カール・レーヴェ協会

出演者全17名がカール・レーヴェの名曲を1曲ずつ歌い繋ぐ演奏会です。

8月31日(日)メロスフィルハーモニー第9特別演奏会 すみだトリフォニーホール 13時45分開場、14時30分開演 ソプラノ:スザンネ・エレン・キルヒェッシュ、アルト:庄司祐美、テノール:吉田浩之、バリトン:ヴェセリン・ストイコフ 合唱:晋友会合唱団 指揮:中田延亮 

6月22日(日)二期会研究会駅伝コンサート 東京文化会館小ホール 16時開演 (20:10からのドイツ歌曲研究会の部に出演予定)http://www.nikikai.net/concert/20080622.html

・6月11日(サントリーホール小ホール)での出演演奏会が『音楽の友』8月号レヴュー&レポートに掲載され、演奏についても言及されました。

6月11日(水) 二期会Week in サントリーホール 第3夜 「ミシラン発行(見知らん?)・三つ星リートの愉しみ」 19時開演 サントリーホール、ブルーローズホール(小ホール) 共演:近藤政伸(テノール)、オレスタ・スィブリフスキー(ピアノ) 

3月19日(水) 横浜交響楽団第605回定期演奏会 マーラー「大地の歌」アルトソロ 神奈川県立音楽堂 19時開演

2月20日(水)18時、23日(土)15時 二期会オペラ劇場 ワーグナー「ワルキューレ」ジークルーネ役 東京文化会館大ホール *23日の公演はNHK教育テレビでハイライト、NHK BShiにて全編が放送されました。

2007年

10月11日(木) ドイツ歌曲~ロマン派の夕べ~ 二期会ドイツ歌曲研究会演奏会  王子ホール(銀座) 18時30分開演 マーラー:リュッケルトの詩による歌曲より「私は快い香りを吸った」、「真夜中に」

9月18日(火) ドイツ歌曲の夕べ~シューベルトから近代まで~ 蒼生会演奏会2007 横浜みなとみらい小ホール 18時45分開演 シューベルト「死と乙女」、「小人」、「ます」 

8月、ブリギッテ・ファスベンダー氏マスタークラス「ドイツリートとオペラ」、修了演奏会。(オーストリア)

6月16日(土) ブラームス「愛の歌」全18曲 東京文化会館小ホール 15時開演 二期会研究会駅伝コンサート 

3月18日(日)マーラー交響曲第2番「復活」アルトソロ 13:30開演  宇都宮市文化会館大ホール (マーラー「復活」祝祭管弦楽団・合唱団、 指揮:中田延亮、ソプラノ:森朱美)

2006年

12月4日 女子学院同窓会クリスマス祝会 14:45開演 女子学院講堂 歌とパイプオルガン(ドレスデン、イェームリヒ社製)によるクリスマスコンサート   メゾソプラノ 庄司祐美  オルガン 小林淳子                            バッハ <クリスマス・オラトリオ>からアルトのアリア、ドイツのクリスマスキャロルなど

7月 ペーター・シュライアー氏ドイツ歌曲マスタークラス修了演奏会。(ドイツ、ワイマール)

・4月30日のリサイタルが『音楽の友』7月号のコンサート・レヴュー(4月の演奏会批評)に取り上げられました。

4月30日(日)ローベルト・シューマン没後150年に寄せて ~シューマンの歌曲とピアノ曲から~                             出演 メゾソプラノ 庄司祐美  ピアノ コンラート・リヒター 14時開演 東京文化会館小ホール                   

曲目:クライスレリアーナ op.16(ピアノ), ハイネの詩によるリーダークライス op.24, レーナウの6つの詩とレクイエム op.90, メアリ・ステュアート女王の詩 op.135, 暁の歌 op.133(ピアノ)

後援 財団法人 東京二期会 (従来の二期会が法人化により名称変更)   

協賛 日本ベーゼンドルファー 

2005年

8月7日横浜交響楽団マーラー交響曲第2番「復活」アルトソロ(横浜みなとみらい大ホール) 横響合唱団、指揮:甲賀一宏、ソプラノ:柳澤涼子

10月16日(日)二期会ニューウェーブオペラ「ジュリアス・シーザー」ニレーノ役(北とぴあさくらホール午後3時開演。指揮:鈴木雅明、オーケストラ:バッハ・コレギウム・ジャパン)

12月3日(土)芸大歌シリーズ ドイツリートの夕べ 17時開演 芸大奏楽堂(大学構内)

12月18日(日)横浜交響楽団ベートーヴェン第9交響曲アルトソロ(神奈川県民ホール)14時開演 横響合唱団、指揮:甲賀一宏、ソプラノ:佐藤康子、テノール:君島広昭、バス:今尾 滋

Biographie (deutsch)

Yumi Shoji, Mezzosopran

Die japanische Mezzosopranistin studierte Psychologie an der Keio Universität und Gesang an Tokyo University of the Arts (Tokyo Geijutsu Daigaku.) Im Jahr 2005 schloss sie ihr Doktorstudium im Fach Gesang unter dem Thema “Die späten Lieder Robert Schumanns” ab. Währenddessen studierte sie an der Musikhochschule Stuttgart und die Liedklasse bei Prof. Konrad Richter absolviert. Bei Meisterkursen der Bach Woche Stuttgart 2002, bei Sylvia Geszty in Wien 2003, Peter Schreier in Weimar 2006, und Brigitte Fassbaender in Wörgl 2007 hat sie ihr Gesangsstudium ergänzt. Ihr Konzertdebüt gab sie in Mendelssohns Elias als die Wittwe dirigiert von Gerhard Bosse, und ihr Operndebüt als Dame Ragonde in Le comte Ory von Rossini dirigiert von Enrique Mazzola, jeweils in Tokyo. Es folgten Auftritte als Solistin in der  Johannes Passion (J.S.Bach) in Erlangen, Le voci sottovetro von Sciarrino im Forum Neues Musiktheater der Staatsoper Stuttgart, Mahlers 2. Symphonie “Auferstehung,” Beethovens 9. Symphonie in Tokyo. Im 150. Todesjahr von Robert Schumann, 2006, gab sie ihren ersten Liederabend. Es folgten weitere Liederabende, u.a. 2009 ein Brahms- Liederabend am Geburtstag von J. Brahms, an dem sie 31 Brahms Lieder in chronologischer Reihenfolge gesungen hat. Im Bereich Oper sang sie im Jahr 2008 und 2009 Siegrune in Richard Wagners Die Walküre in Tokyo. Es folgte Liederabend:Zum 200. Geburtsjahr von Robert Schumann im Kammermusiksaal Beethoven-Haus Bonn im Jahr 2010. Es ist auf General Anzeiger Bonn eine positive Kritik bekommen. Die Regelmäßige Liederabende, Recitals und mehrere Auftritte als Solistin in den Konzerten von Bach's Kantaten, Passionen u.a. sind in Tokyo erfolgreich fortgesetzt. Sie ist Mezzosopran-Mitgliederin der Nikikai-Gesellschaft Tokyo.

Meisterkurs

Iris Vermillion (Kantaten von Bach), Internationale Bachakademie Stuttgart. Feb.2002
Nathalie Stutzmann (französische Lieder) als Stipendiatin von Villa Musica Mainz. Jul.2002
Claudia Eder (Stimmtechnik, Interpretation), Luciano Brogi (Schauspiel, Regie) am 3. europäische Opernakademie “Rossini” in Neumarkt von Opernstudio Region Nürnberg. Sep.2002
Silvia Geszty (Opernarien) in Wienermeisterkurs. Jul. 2003 
Peter Schreier (Liedinterpretation) in Weimarer Meisterkurse. Jul.2006                                   
Brigitte Fassbaender (Deutsches Lied und Oper) in Academia Vocalis, Österreich, Aug.2007  

Presse

24.3.2010 General Anzeiger Bonn Bonner Konzerte begeistern Publikum (ga.de) (Kammermusiksaal)

Bei Yumi Shoji (Mezzosopran) ..., die aus Liebe zum deutschen Kunstlied einen Liederabend mit Liedern von Beethoven, Schumann, Mendelssohn Bartholdy und Brahms "Zum 200. Geburtstag von Robert Schumann" gab. Stets erwies sie sich dabei als sensible Gestalterin mit Gespür für den richtigen Ausdruck.... (Thomas Kirchhoff)

Zum Liederabend von Wolf (Gastspiel von Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter von der Staatlichen Hochschule für Musik und Darstellende Kunst Stuttgart, Veltesaal, Karlsruhe, 27.Mai 2003)
"Sehr kultiviert bagann die Mezzosopranistin Yumi Shoji mit Goethes “Gretchen vor dem Andachtsbild der Mater dolorosa”, einem wehmutsvollen Gesang, dessen impulsive Steigerungen mit der Pianistin Hiromi Shimomura höchst eindrucksvoll gelangen." (Christiane Voigt: Badische Musik Nachrichten, 31. 5. 2003)

Auf der Musikzeitschrift "Ongakunotomo" im Jahr 2017, 2016, 2015, 2014, 2012, 2009, 2008, 2006 u.a..

批評

『音楽の友』コンサート・レヴューの演奏会批評にリサイタルが取り上げられました。

2017年『音楽の友』7月号コンサート・レヴュー(4~5月の演奏会批評 p.201)

2016年『音楽の友』7月号コンサート・レヴュー(4~5月の演奏会批評 p.211

2015年『音楽の友』8月号コンサート・レヴュー(5~6月の演奏会批評 p.183)                 

2014年『音楽の友』7月号Concert Rewiews掲載の演奏会批評

2012年『音楽の友』7月号Concert Rewiews掲載の演奏会批評

2009年『音楽の友』7月号Concert Rewiews掲載の演奏会批評

2008年『音楽の友』8月号レヴュー&レポート「イヴェント・レポート」(169ページ掲載)
(出演コンサート:ジョイントリサイタル)二期会Week in サントリーホール 

2006年『音楽の友』7月号Concert Rewiews掲載の演奏会評 

CD's

Mozart Requiem (Edited by Michael Ostrzyga) Alt-solo, live recording, 4. Sep. 2023 in Kioi Hall. 

J. S. Bach Johannes Passion (Fassung 4)  Alt-solo, live recording, 28. März 2022 in Kioi Hall.

J. S. Bach Kantate BWV 117, BWV 97  Alt-solo, live recording, 31. Aug. 2019 in Kioi Hall.

J. S. Bach Kantate BWV 106, BWV 131, BWV 100  Alt-solo, live recording, 2. Juni 2018 in Kioi Hall.

Alle CD's von M&F Co., Ltd. Tokyo, aus dem Konzert von Bach Aakademie Meiji Gakuin Tokyo, dirigiert von Ryuichi Higuchi.  

Auftritte 

Plan 2025 

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2025, 6. Juni, 19 Uhr, Tokyo. Klavier: Kayo Yamaguchi. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation. Francesco Paolo Tosti (1846-1916)Lungi (Giosuè Garducci/ Heine) Non t’amo più (Carmelo Errico) Felix Mendelssohn (1809-1847) Allnächtlich im Traume seh ich dich (Heine) op.86,4 Morgengruss (Heine) op.47,2  Neue Liebe (Heine) op.19,4 Robert Schumann (1810-1856) Lehn’ deine Wang’ (Heine) op.142,2 Mein Wagen rollet langsam (Heine) op.142,4 Erich Wolfgang Korngold (1897-1957) Sonett für Wien (Kaltneker) op.41 (1953)  Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791) Das Veilchen (Goethe)  Als Luise die Briefe ihres ungetreuen Liebhabers verbrannte (Baumberg) An Chloe (Jacobi) Camille Saint-Saëns (1835-1921)《Samson et Dalila》Act Ⅱ Amour, viens aider ma faiblesse! ・Pause・ ・ Franz Listzt (1811-1886) Die Loreley (Heine) 1841/1856 Frédéric François Chopin (1810-1849) Aus《17 Polnische Lieder》 op.74(postum/ Deutsche Fassung)1.Mädchens Wunsch (Witwicki) 1829 2.Mir aus den Augen (Mickiewicz) 1830 3.Trüebe Wellen (Witwicki) 1831 4.Der Bote (Witwicki) 1831 5.Die Heimkehr (Witwicki) 1831 6.Lithauisches Lied (Witwicki) 1831 7.Das Ringlein (Witwicki) 1836 8.Polen’s Grabgesang 1836 9.Meine Freuden (Mickiewicz) 1837 10.Frühling (Witwicki) 1838 11.Melancholie (Zaleski) 1845 12.Eine Melodie (Krasiński) 1847

2024

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2024, 31. Mai 2024, 19 Uhr, Tokyo. Klavier: Kiai Nara. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation. BelliniSei ariette per camera” Malinconia, Ninfa gentile, "Tre Ariette" Il fervido desiderio, Dolente imagine di Fille mia, Vaga luna, che inargenti/ Rossini "Otello" Assisa a un piè d’un salice(Canzone del Salice) / Francois Adrien Boieldieu: "La dame blanche" Pauvre dame Marguerite (Couplets de Marguerite)/ Berlioz "La Damnation de Faust" Le Roi de Thule (Chanson Gothique) (Marguerite)/ Schumann "Sechs Gesänge" op.107 1. Herzeleid (T. Ullrich) 2. Die Fensterscheibe (T. Ullrich) 3. Der Gärtner (Mörike) 4. Die Spinnerin (Heyse) 5. Im Wald (Wolfgang Müller)  6. Abendlied (Kinkel) ・Pause・・ Schönberg "4 deutsche Volkslieder" Mein Herz in steten Treuen (Volkslied, 15. Jahrhundert) , "4 Lieder" op.2 Erwartung (Dehmel)  op.2,1, Schenk mir deinen goldenen Kamm (Dehmel) Jesus bettelt op.2, 2, "2 Lieder" op.14 Ich darf nicht dankend (Stefan George) op.14, 1, In diesen Wintertagen (Karl Henckell) op.14, 2/ Schubert(1797-1828)An Silvia (Gesang) (Shakespeare/ E.v. Bauernfeld) D891 op.106,4 (1826), An den Mond (Goethe)〉 D.259 (1815), Der König in Thule (Goethe) op.5,5 D367 (1816), Gretchen am Spinnrade (Goethe) op.2 D118  (1814)/ Hugo Wolf (1860~1903) Gretchen vor dem Andachtsbild der Mater Dolorosa (Goethe), Verborgenheit (Mörike)


2023 

J.S.Bach  Matthäus-Passion BWV 244 (Alt-Solo), 10. Dez. 13:30 Uhr in Matsumoto  


Mozart Requiem (Alt-Solo),  Ryuichi Higuchi (Dirigent) , Bach Akademie Meiji Gakuin Tokyo. 4. September 2023, 19 Uhr, Kioi Hall, Tokyo. 


Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2023: Freitag, 19. Mai 2023, 19 Uhr, Tokyo. Klavier: Kiai Nara. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation.

Beethoven:Sechs Lieder von Gellert op.48,  Alma Schindler-Mahler: Fünf Lieder 1.Die stille Stadt (Dehmel) 2. In meines Vaters Garten (Hartleben) 3.Laue Sommernacht (Bierbaum) 4. Bei dir ist es traut (Rilke) 5. Ich wandle unter Blumen (Heine),   Leise weht ein erstes Blühn (Rilke), Kennst du meine Nächte? (Greiner/A.Mahler) Gustav Mahler:  "Lieder aus der Jugendzeit" Um schlimme Kinder artig zu machen, Ich ging mit Lust durch einen grünen Wald, Aus! Aus!, Zu Straßburg auf der Schanz’, Ablösung im Sommer, Scheiden und Meiden (Des Knaben Wunderhorn)Alexander Zemlinsky: 6 Gesänge nach Texten von Maurice Maeterlinck》 (Oppeln-Bronikowski) op.13. 

 


2022

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2022 (mit dem geplanten Programm in 2020) Montag, 23. Mai 2022, 19 Uhr, Tokyo. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation.


J.S.Bach Johannes Passion (Alt Solo). Ryuichi Higuchi (Dirigent) & Bach Akademie Meiji Gakuin Tokyo. Montag, 28. Maerz 2022, 19 Uhr, Kioi Hall, Tokyo.

2020→2022

Aufgeschoben in Zukunft für Schutz vor dem Corona Virus :
Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2020: Montag, 27. April 2020, 19 UhrMontag, 23. Mai 2022 in Tokyo. Klavier: Kayo Yamaguchi. Frauenliebe (Carl Loewe), Ch'io mi scordi di te~Non temer amato bene K.505 (Mozart), Sopra un'aria antica (Respighi) u.a.

2019 

J.S.Bach Kantaten Konzert, Ryuichi Higuchi (Dirigent) & Bach Akademie Meiji Gakuin Tokyo, BWV157, 117, 192, 97 (Alt-Solo in BWV117, 97): Samstag, 31.8.2019, 14 Uhr, Kioi Hall, Tokyo.

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2019: Dienstag, 16. April 2019, 19 Uhr in Sumida Triphony Hall (Kleines Saal) in Tokyo. Klavier: Naruhiko Kawaguchi. Dichterliebe op.48 (Robert Schumann), Les roses d’Ispahan(Fauré), Heimliches Lieben(Schubert) u.a. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation.

2018

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2018: Mittwoch, 6.6.2018, 19 Uhr, Tokyo. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation. Lieder von Canteloube, Chausson, Beethoven, Brahms und Dvořák. Klavier: Naruhiko Kawaguchi Programm: Canteloube "Chants d’Auvergne" La pastoura als camps, Bailèro, Brezairola, Oï, ayai, Lou Coucut, Postouro, sé tu m’aymo, Lou diziou bé/  Chausson Le Colibri op.2,7, Les papillons op.2,3, Les heures  op.27,1, Le temps des lilas ・・pause・・Beethoven "An die ferne Geliebte" op.98/ Brahms Aus "49 Deutsche Lieder" Da unten im Tale, Des Abends kann ich nicht schlafen gehn, Es war ein Markgraf überm Rhein, In stiller Nacht/ Dvořák "Zigeunermelodien" op.55

J.S.Bach Kantaten Konzert, Ryuichi Higuchi (Dirigent) & Bach Akademie Meiji Gakuin tokyo, BWV131, 106, 100 (Alt-Solo): Samstag, 2.6.2018, 18 Uhr, Kioi Hall, Tokyo.

Memorial Concert vom Prof. Takahiko Nakajima: 3.5.2018, Kioicho Salonhall, Tokyo. "Im wunderschönen Monat Mai" aus Dichterliebe, "Widmung" und "Die Lotosblume" (Robert Schumann), "Habanera" und "Séguedille" aus Carmen (Bizet).

2017

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2017: Montag, 29.5.2017, 19 Uhr, Tokyo. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation. Lieder von Mozart, Beethoven, Liszt und Hugo Wolf. Klavier: Akiko Higashiura

Programm: Mozart Abendempfindung (J.H.Campe)  Beethoven: Sehnsucht (Goethe) WoO.134,1~4/ Franz Liszt Es muss ein wunderbares sein (Redwitz)/ Kennst du das Land? (Goethe)/ Der du von dem Himmel bist (Goethe)/ Ihr Glocken von Marling (Emil Kuh) Hugo Wolf : "Spanisches Liederbuch" -Geistliche Lieder- 3. Nun wandre, Maria (Ocaña/ Heyse)/ 4. Die ihr schwebet um diese Palmen (Lobe de Vega/ Geibel)/ 5. Führ’ mich, Kind, nach Bethlehem! (anonym/ Heyse)  ・・Pause・・Hugo Wolf "Spanisches Liederbuch" -Weltliche Lieder- 1. Klinge, klinge, mein Pandero (Alvaro Fernandez de Almeida/ Geibel)/ 2. In den Schatten meiner Locken (anonym/ Heyse)/ 8. Ich fuhr über Meer (anonym/ Heyse)/ 12. Sagt, seid ihr es? (anonym/ Heyse)/ 13. Mögen alle bösen Zungen (anonym/ Heyse)/ 14. Köpfchen, köpfchen, nicht gewimmert (Cervantes/ Heyse)/ 17. Liebe mir im Busen zündet (anonym/ Heyse)/ 18. Schmerzliche Wonnen und wonnige Schmerzen (anonym/ Geibel)/ 19. Trau’ nicht der Liebe (anonym/ Heyse)/ 22. Dereinst, dereinst, Gedanke mein (Cristobal de Castillejo/ Geibel)/ 26. Bedeckt mich mit Blumen (anonym/ Geibel)/ 28. Sie blasen zum Abmarsch (anonym/ Heyse)/ 29. Weint nicht, ihr Auglein! (Lope de Vega/ Heyse)/ 30. Wer tat deinem Füßlein weh? (anonym/ Geibel)/ 33. Wehe der, die mir verstrickte meinen Geliebten! (Gil Vicente/ Heyse)/ 34. Geh’, geliebter, geh’ jetzt! (anonym/ Geibel)     


2016

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2016 Montag, 30.5.2016, 19 Uhr, Tokyo. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation. Lieder von Mendelssohn, Robert Schumann, Clara Schumann, Max Reger und Richard Strauss. Klavier: Akiko Higashiura

2015

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2015: Dienstag, 2.6.2015, 19 Uhr, Tsutsuji-Hall, Hokutopia, Ouji, Tokyo. Klavier: Naruhiko Kawaguchi. Werke von Schubert, Falla, Ravel und Massenet. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation.

2014

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2014: Donnerstag, 29.5.2014, 19:00 Uhr Tsutsuji-Hall, Hokutopia, Ouji, Tokyo. Klavier: Chikako Oku. Werke von Handel, Piccinni, Gluck, Mozart, Rossini, H.Wolf, Mahler, Korngold op.38. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation.

Keio Grand Concert in Suntory Hall: Carmen "Habanera" "Séguedille" u.a.. Samstag, 1.März 2014, Grande Soirée 17:30 Uhr, Suntory Hall, Tokyo

2013
Gast an dem Orchesterkonzert fuer die Schueler : 7.2013, 13:30 Uhr, Tokyo. "Habanera" und "Séguedille" (Carmen).

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2013: Träume Mittwoch, 12.6.2013, 19:00 Uhr Tsutsuji-Hall, Hokutopia, Ouji, Tokyo. Klavier: Kiai Nara. Werke von Beethoven, Brahms, Wagner, R.Strauss u.a.. Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation

2012

Benefizkonzert: Sonntag, 30.12.2012, 14:30 Uhr, St.Ruprecht, Wien

Yumi Shoji Mezzosopran Recital 2012: Freitag, 20.4.2012, 19:00 Uhr Tsutsuji-Hall, Hokutopia, Ouji, Tokyo.               Werke von J.Haydn, F.Schubert, F.Liszt und R.Schumann. Klavier: Kentaro Ifuku  Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation und Deutsche Botschaft Tokyo.

Rezension: auf "Ongakunotomo (Juni 2012)" über das Recital vom 20. April 2012

2011

Dienstag, 14. Jun. 2011, Liederabend, 19:00 Uhr Tsutsuji-Hall, Hokutopia, Ouji, Tokyo. Lieder von Beethoven, Wolf, Mahler, Carl Loewe, Schumann. Klavier: Kentaro Ifuku Unter den Schirmherrschaft von Tokyo Nikikai Opera Foundation und Deutsche Botschaft Tokyo. Veranstaltung in der Reihe von "150 Jahre Freundschaft Deutschland-Japan." Programm: Ludwig van Beethoven Andenken, Wonne der Wehmut, Mit einem gemalten Band, Hugo Wolf:Gesang Weylas, Anakreons Grab, Verschwiegene Liebe Gustav Mahler:Kindertotenlieder Robert Schumann:Aus “Myrthe” op.25 Widmung (Rückert) , Der Nussbaum (Mosen), Du bist wie eine Blume (Heine), Robert Schumann:Mignon-Lieder aus “Lieder und Gesänge aus Goethes Wilhelm Meister” Kennst du das Land?, Nur wer die Sehnsucht kennt, Heiss mich nicht reden, So lasst mich scheinen

Samstag, 19. Feb. 2011, Alt-Solo in "Membra Jesu Nostri" von Buxtehude, 17:30 Uhr Meijigakuin, Schirokanedai, Tokyo, Dirigent Ryuich Higuchi

2010

Liederabend: Zum 200. Geburtsjahr von Robert Schumann 

Lieder von Beethoven, Schumann, Mendelssohn und Brahms 20 Uhr am Samstag, 20. März 2010  Kammermusiksaal Beethoven-Haus Bonn  Yumi Shoji, Mezzosopran, Elisabeth Föll, Klavier                                      Unter der Schirmherrschaft der Tokyo Nikikai Opera Foundation


Rezension: 24.März General Anzeiger Bonn  Bonner Konzerte begeistern Publikum (ga.de)

2009

Wagner Galakonzert, 3. Akt von "Walküre", Alan Titus (geandert zu Ralf Lukas), Catherine Foster u.a. Yumi Shoji (Siegrune), Orchard Hall in Bunkamura, Tokyo, 19Uhr am 3. Sept. und 15Uhr am 5. Sept. 2009.

Am Geburtstag von Johannes Brahms, Liederabend mit Liedern von Brahms, Yumi Shoji (Mezzosopran), Kayo Yamaguchi (am Flügel), Hokutopia Tsutsuji Hall, Tokyo, 19 Uhr, 7. Mai 2009. 

Händel, Messiah (Alt), Bach Akademie Meijigakuin Tokyo18 Uhr, 14. Marz 2009.

2008

Carl Loewe Gala Konzert, Kioi-Hall, Tokyo, 14 Uhr, 29. Nov. 2008. Veranstaltet von Japanische Carl Loewe Gesellschaft.

Beethoven 9. Symphonie (Alt-Solo), Sumida Triphony Hall, Tokyo, 14:30 Uhr, 31. Aug. 2008. Sopran: Susanne Ellen Kirchesch, Alt: Yumi Shoji, Tennor: Hiroyuki Yoshida, Briton:Vesselin Stoykov Chor: Shin-Yu-Kai, Melos Philharmony, Dirigent:Nobuaki Nakata

Nikikai Ekiden Concert, Tokyo Bunka Kaikan (Recital Hall), 16 Uhr, 22. Juni 2008. (Schubert Lieder)

Liederabend, Santory Hall (Blue Rose Hall), Tokyo mit Nobumasa Kondo (Tenor) und Oresta Cybriwsky (Klavier), 19 Uhr, 11. Juni 2008. (Als die dritte Nacht von Nikikai Week in Santory Hall)

Gustav Mahler, Das Lied von der Erde (Alt), Kanagawa-kenriitsu Ongakudo, 19Uhr, 19.März 2008

Richard Wagner, Walküre (Siegrune), Tokyo Nikikai Opera, 20/23. Feb.2008

2007

Mahler, aus den Rückert-Lieder im Liederabend "Deutsche Romantik" in Oji-Hall, Ginza,Tokyo, 18:30, 11.Okt. 2007

Schubert Lieder im Liederabend "Schubert bis Moderne" in Minatomirai,Yokohama, 18:45, 18. Sept. 2007

Brahms 18 Liebeslieder op.52 in Tokyo Bunka Kaikan, 16. Juni 2007

Alt Solo der Symphonie 2, Auferstehung von Mahler in Utsunomiya, Japan, 18.März 2007

2006

Musik für Weihnachten mit Jemlich Orgel aus Dresden. 14:45 am 4. Dezember in Aula von Joshigakuin, Tokyo. Yumi Shoji (Mez.), Junko Kobayashi (Orgel). Arien aus Weihnachts Oratorium usw., 4.Dez.2006

Am 150. Todesjahr von Robert Schumann: Lieder und Klaviermusik. 14 Uhr am 30 April in Recital Hall an Tokyo Bunka Kaikan. Yumi Shoji (Mez.), Konrad Richter (Klavier) Programm: Kreisleriana op.16, Liederkreis von H.Heine op.24, 6 Gedichte von N.Lenau und Requiem op.90, Gedichte der Königin Maria Stuart op.135, Gesänge der Frühe op.133, 30.Apr.2006

2005

Altsolo der Symphonie 9 von Beethoven in Yokohama, 18.Dez.2005

Berg, Vier Lieder op.2, in Liederabend "Von Brahms bis Ullmann" in Konzertsaal an Tokyo Geijutsu Daigaku, 3.Dez. 2005

Nireno in "Giulio Cesare in Egitto" (Händel), Tokio (mit Bach Collegium Japan, dirigiert von Masaaki Suzuki), 16.Okt. 2005

Altsolo der Symphonie 2, Auferstehung von Mahler in Yokohama, 7. Aug. 2005

Das Lied der Erde (Der 2. Satz: "Der Einsame im Herbst"), Mahler (in der Prüfung vom Fach Dirigent), 31. Jan. 2005

2004

Abschlusskonzert vom Doktorkurs in Tokio: Die Freiheit bei den späten  Liedern  Robert Schumanns, 7. Dez. 2004

Doktorkonzert in Tokyo: Von Zelter bis Berg, 7. Juni 2004

Afternoon Concert in Tokio Nikikai, Do., 1.April 2004

Salvatore Sciarrino als Komponist 2
--Konzertreihe Salvatore Sciarrino als Komponist und Interpret--
Le voci sottovetro: vier Stücke von Carlo Gesualdo (1561-1613), Bearbeitung für Instrumentalensemble und Stimme von Salvatore Sciarrino  Yumi Shoji, Mezzosopran  Ensemble Recherche: Melise Mellinger, Violine, Barbara Mauer, Viola, Lucas Fels, Violoncello, Martin Fahlenbock, Flöten, Jaime Gonzalez, Englischhorn, Shizuyo Oka, Klarinette und Bassklarinette, Christian Doerstein, Schlagzeug, Jean-Pierre Collot, Celesta und Klavier  Forum Neues Musiktheater des Staatsoper Stuttgart. Do, 18. März 2004, 20 Uhr

Finale Grande
Letztes Konzert der Liedklasse vom Prof. Konrad Richter,
Konzertsaal im Turm, Musikhochschule Stuttgart
Do, 12. Februar 2004, 20 Uhr

Liederabend: Eduard Mörike zum 200. Geburtsjahr, Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter, Liederhalle Stuttgart, Silchersaal
Fr, 30. Januar 2004, 20 Uhr

Liederabend, Italienisches Liederbuch, Hugo Wolf, Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter, Konzertsaal im Turm, Musikhochschule Stuttgart
Mi, 28. Januar 2004

2003

Musikstunde in Rot, Stuttgart, Arien aus Weihnachts-Oratoium von J.S.Bach, BWV.248, Am 14. Dezember 2003, 16Uhr   

Arienabend (Orfeo, Gluck), Abschlusskonzert von Wiener Meisterkurs bei Sylvia Geszty, Jul.2003

Hugo Wolf Liederabend, Gastspiel von Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter von der Staatlichen Hochschule für Musik und Darstellende Kunst Stuttgart, Veltesaal, Karlsruhe, 27.Mai 2003

2002

Liederabend Lieder und Balladen von Zumsteeg und Schubert nach Texten von Friedrich von Schiller, Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter im Kammermusiksaal, Musikhochschule Stuttgart  10.12.2002

Die Szenische Aufführung der Johannes Passion von J.S.Bach (Dirigent: Michael Schmidt, Regie: Alberto Fortuzzi) in Erlangen 8.10.11.14.Nov 2002

Szenen aus Il barbiere di Siviglia (Rosina) am 3. europäische Opernakademie “Rossini” in Neumarkt (Regie: Luciano Brogi) Sep.2002

Liederabend in Bürgerhaus Althütte-Sechselberg, Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter, 23.6.2002

Abschlusskonzert der Schubert-Projekt von Musikhochschule Stuttgart 7.6.2002

Gesprächkonzert/ von 4. Stuttgarter Bachwoche unter Leitung von Helmuth Rilling (BWV120) in Stadtkirche Bad Cannstatt 28.Feb.2002, Georg Christoph Biller in St.Georg (BWV71) 26.Feb.2002

Liederabend mit Werken von Max Reger, Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter, im Konzertsaal, Musikhochschule Stuttgart 14.2.2002

2001

Liedermatinee mit Werken von Haydn, Mozart und Beethoven, Studierende für Liedinterpretation vom Prof. Konrad Richter, im Wilhelma-Theater Stuttgart 16.12.2001

Solistische Auftreten in der Studienzeit in Tokio
Mendelssohn “Elias” (die Witwe, Dirigent: Gerhard Bosse) Nov.1996, Rossini “Le Comte Ory” (Dame Ragonde, Dirigent: Enrique Mazzola) Sep.1997 , Mozart “Die Zauberflöte” (Die 3. Knabe) Okt.1998,
Berlioz “La nuit d’eté” (Dirigent: James Lockhart) Nov.1998, Mascagni “Cavalleria rusticana” (Lola) Dez.1998,Liederabende mit Liedern R. Schumanns 1999, 2000 u.a..